■ ブラインドサイト ~小さな登山者たち~/ BLINDSIGHT (2007)

監督 : ルーシー・ウォーカー
出演 : チベット盲学校の子どもたち /サブリエ・テンバーケン/エリック・ヴァイエンマイヤー
音楽 : ニティン・ソーニー
公式HP  || 

「 ブラインドサイト ~小さな登山者たち~/ BLINDSIGHT (2007) 」

 

ブラインドサイト」という言葉は、チベット社会から「 見えない存在 」のように扱われているという意味が込められていると言う。

 

チベットには、盲目の人は前世の悪行が原因で悪魔に取り憑かれていると言う古くからの言い伝えがあるため、盲目の人々はひどく差別的な扱いを受けてきました。

子供達は、社会のみならず実の親にさえ拒絶される悲しい現実があります。

そんな子供達に好きの手をさしのべたのが、自身も盲目のドイツ人教育者サブリエ・テンバーゲンです。

彼女はチベットに初めて盲人学校を作り、数年後盲人として初めてエベレスト登頂に成功したエリック・ヴァイエンマイヤーと出会い、子供達と一緒にエベレストの北側、標高7000メートルのラクパリ山頂を目指すと言うドキュメンタリー映画です。 (特別試写会招待状より抜粋)

 

 


Story : 世界的に有名な盲目の登山家エリック・ヴァイエンマイヤーは、チベットのラサで盲人学校を設立した盲目のドイツ人教育家サブリエ・テンバーケンから、一通の手紙を受け取る。それが発端となり、盲人学校の6人の子どもたちを連れ、ヒマラヤ登山に挑むプロジェクトが始まった。それぞれ過去を背負った6人の子どもたちだが、自分の可能性を信じて参加した。苦難の中、子どもたち、そしてそれをサポートする大人たちが得たもとのは?

世界の多くの地域ではいまだ障害者に対する偏見は強い。彼らは身体的に負い目を持つだけでなく、「負の存在」として見なされ、精神的にも社会から苦しめられる。本作はそうした子どもたちが登山に挑戦し、苦難を乗り越える姿をとらえたドキュメンタリーだ。ハプニングも盛り込み、美談に終始していないところが、本作をグっと面白くしている。また登頂が始まると子どもたちを囲む大人たちの価値観の対立が浮かび上がってくる。登山家たちは「登頂」そのものに目標を置くが、盲学校の教育者たちは「過程」を大事にする。それは競争社会的と平等社会、西洋と東洋、母性と父性といった中での価値観のエゴの対立でもある。大人も深く考えさせられる。


[ 2007年7月21日公開 ]

ー goo映画 より ー

 

 

 



~おしまい~

 


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