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zoom RSS 「 オペラ座の怪人 」Vo.1

<<   作成日時 : 2006/06/16 12:21   >>

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監督 :  ジョエル・シューマカー 
主演 :  ジェラード・バトラー  / エミー・ロッサム /
      パトリック・ウィルソン /
公式HP : http://www.opera-movie.jp/

 



  ガストン・ルルーの原作を元に15年の時を経て、アンドリュー・ロイド=ウエーバが作曲・脚本・プロデュースを手がけた、最高傑作ミュージカルの待望の映画化です。


メインキャストは一流の歌い手を厳選し、すべて吹き替えなしで歌われていますが、唯一ミニー・ドライバー演じる、プリマドンナの カルロッタ役 のみがロンドン舞台のカルロッタを演じるオペラ歌手が吹き替えています。



 原作者のガストン・ルルーが「オペラ座の怪人」を生み出した背景には、実際にオペラ座で起きた事実や事件が創作の基になったと言われています。



 1896年に実際にシャンデリアが上演中に火災で燃え、その破片が観客の上に落下したため、死者・負傷者の出る大惨事となったそうです。



 また、オペラ座の地下には地下の岩盤が空洞化した場所に地下水が流れ込んで 湖のようなものがほんとうにあった とのことです。

 



静寂の中から静かに浮かび上がる1本のロウソクの炎・・・




 舞台はパリ、ファントムによってシャンデリアが落され炎上し、朽ち果てたままに放置されていたオペラ座の当時を雄弁に語る燃え残り品のオークションが、1919年のオペラ座で開催され、老紳士ラウル・シャニュイ子爵と年老いたバレエ教師、マダム・ジリーが参加する中、いわくのシャンデリアが修理されてオークションに登場し、かけられていたベールがはずされるところから、1870年代のパリの華やかなりし頃のオペラ座の出来事と交錯する形で進んでいきます。




 このミュージカルの象徴とも言うべきシャンデリアは、白鳥のマークで有名な、クリスタルの世界的ブランド、 オーストリアの「スワロフスキー」社製のクリスタルで出来ており、高さ4m幅5m制作期間は4ヶ月、総制作費用は1億5千万円の超豪華なものです。 これを観るだけでも荘厳な気持ちになります。

 頼りの父が死の時に語った「 自分が天国に行ったら、後に音楽の天使を授ける 」との言葉に、影で自分にレッスンをほどこすファントムの正体を知らずに、ファントムを父が授けた音楽の天使と信じて疑わないクリスティーヌ。しかしその正体が明かされる時が来てクリスティーヌはショックを受けます。天使として信じて疑わず憧れ慕っていた影の師が数々の怪事件を引き起こしていたオペラ座の怪人と知り、クリステーヌの心は揺れます。丁度そのころ運命の出会いを果たした幼なじみのラウルの求婚に心が一気に傾いて行きます。

 このシーンでクリスティーヌは持っていたファントムから送られた一輪のバラを手元から話してしまうのです。 ここで、落ちている一輪のバラを観て、ファントムの気持ちを考えて涙した人も多いと思います。

 そして、クリスティーヌとラウルを影で見ていたファントムは裏切られたとショックを受け復讐を誓うのです。



 どんなに一途に慕い、与えても、焦がれても叶わなぬ 暗闇の愛

運命の下に惹きつけられる 光の愛


 その悲しい運命によって交錯する二つの暗と光の愛の行く末にクリスティーヌの決断が・・・


 ・・・そして最後にモノクロのスクリーンから、クリスティーヌの墓に備えられた一輪のバラを赤く照らしながら静かにロウソクの炎が消えて幕を閉じました






 私がここでハンカチを使わずにはいられなかったのは、 ここでは平気で人殺しもする悪者であるはずのファントムの悲しみが胸に刺さって悲しくて悲しくて、止めどなく流れ落ちる涙を抑えられなかったからです。





 ファントムの悲しい運命に思いを馳せながら、醜く産まれたのは、彼のせいでは無いのです。世間の心ない人々だけでなく、実の母親にさえも疎まれさげすまれ、地下に潜って生きていかざるるをえなかったファントムが、一度で良いから愛する人から愛されたかった、愛しているという言葉をかけて欲しかった。その心があまりにも哀れで悲しかったからです。



 ラウルを救うためにファントムの言うとおりにせざるをえなかったクリスティーヌのセリフ


 「神が与えてくれた勇気であなたに示そう、あなたはひとりぼっちじゃないと」


 そしてクリスティーヌとのキスにファントムは気が付いたのでしょう〜

悲しすぎて空しすぎて涙が止まらなかったファントムはクリスティーヌとラウルを開放したのです。


 涙ながらに語られた過去形の言葉に、自らのしたことを後悔し、ようやく愛する人の幸せを願う身を引く愛を選んだファントムの姿が非常に悲しかったからです。



 


 ラストシーンで、きっとその日はクリスティヌの命日だったのでしょうか?、ラウルがオークションで落した猿の仕掛け人形を墓に供えた時、墓の隅には一輪のバラが備えられていました。

これを観て私はほっとしたのです。


 「あ〜生きていてくれたのだな」と それだけで悲しい運命の下に産まれたファントムに対して、私は少し救われた気がしました。

ずっと遠く蔭でクリスティーヌの姿を見守って生きて来たのでしょうか・・・




 あまりにも有名な傑作ミュージカルが映画化され、アンドリュー・ロイド=ウエバーの美しすぎる旋律を見事な歌声で魅了してくれた主役の 「ファントム役」 ジェラルド・バトラー と 7歳からニューヨークのメトロポリタン・オペラの舞台に立ってルチアーノ・パバロッティら世界的に有名なオペラ歌手たちと共演という経歴を活かし、美しいソプラノの声を惜しみなく披露してた 「クリスティーヌ役」の エミー・ロッサム そしてクリスティーヌと幼なじみでもあり強烈に惹かれあい恋に落ちていく 「ラウル役」の パトリック・ウィルソンの 3人に  「 ブラボウ!! 」




 舞台にはなかった映画ならではの場面が数カ所追加される形で作られています。


一つは、ファントムが産まれた生い立ちによって、今の怪人と化して地下に潜る事になるいきさつと、二つ目は、ラストシーンのクリスティーヌの墓地にオークションで落された品が納められるシーン。



 そして、三つめは父親の面影に別れを言うために墓場に向かうクリスティーヌのシーンですが、白馬にまたがって彼女を救おうと墓場に追って行くラウルがあまりにもかっこよすぎて
 o(≧∀≦)oステキーーーーーー!!♪っと目が星になってしまいました。




まさに 「 白馬に乗った王子さま〜!! 


 




**************ここから追記部分です******************************



 

どういうわけか、いつも頭の中で流れている部分を紹介します。

メディアプレーヤーにDLされますので、重い方は詩のみ読んでくださいね♪


私の頭の中にいつも流れている部分です

←クリック


私が お前を導く音楽の天使だ 

私のところへおいで 音楽の天使よ

眠っていると私に歌いかけ 

その人は 夢の中に現わる 

私を呼び起こす その声

私の名をささやきかける 


私はまだ夢を見ているの? 

いまこそ真実を知るとき

オペラザのファントムがここにいる  

私の心の中に



* 特にこの後半部分です



他の部分を観たい方は、こちらのgooサイトでどうぞ 



☆ このレビューには追記があります「 オペラ座の怪人  リピート編 」続きはこちらへどうぞ♪

「オペラ座の怪人」 Vol.2 映画






 

〜おしまい〜





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