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zoom RSS 「 アイ・アム・デビット 」

<<   作成日時 : 2006/06/16 00:27   >>

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監督 :  ポール・フェイグ
主演 :  ベン・ティバー / ジム・カヴィーゼル /
      ジョーン・プロウライ ト/ クレム・ティバー /
公式HP :http://www.herald.co.jp/official/david/index.shtml


 デンマークで1963年に出版された世界的ベストセラー、アン・ホルムの原作を完全映画化した奇蹟の感動作です!

英語圏では、「North to Freedom」 という題名で出版されていますが、デンマークでは教科書に載るほどの有名な人気冒険小説で、ミリオンセラーとなった作品です。

この映画は、本物の感動作です♪言い表せないほどの感動を味わえました。


 第2次大戦後のブルガリア、祖国は戦争に敗れ、戦争が終結したにもかかわらず、依然として共産主義国が周辺諸国に軋轢をかけている時代であり、罪のない人々が強制収容所に隔離されていた物心つく前に両親とも引き離され、収容所で育ったデビットは12歳。


  「こんな事を毎日繰り返していては生きていてもしょうがない」


     davit3


本当の人生を生きるために、ある男の指示に従いデンマークへ向け脱走するのです。

詳細に脱走の手はずを教える男の言葉をその都度忠実に思い出しながら、デビットは懸命に逃げていきます。

観ていてはらはらどきどき、手に汗握る思いで、どうか、助けて・・・・っと願わずにいられませんでした。

クレバーな男の子のデビットは途中幾多の苦難に遭遇しても、とっさの機転を利かせて乗り越えて行きます。

男が隠して持たせてくれた荷物のなか身は、半分のパンの固まりとナイフとコンパス。そして決して人に見せても開けて見てもいけないと一通の手紙を渡します。

男は、デビットに、ギリシアを抜けてイタリアの船に乗るように指示するのです。 イタリア、スイスと北へ向かいデンマークへ行くようにと。

 

 そして、


  「決して人を信用してはならない」


 そう教えるのです。


 途中、何度も、「 だめよ〜!はやくにげて〜〜」っと心の中で叫びたくなるようなシーンがあって、

私は、映画を観ている観客ではなく、映画の中に走って行ってデビットの手を引っ張りたくなるようなそんな歯がゆい思いをしながら観ていました。


 逃亡続けるデビットを待っているのは、見たこともないきれいな服を着た子どもたち、幸せそうな親子、本屋のウィンドーに並ぶ白い本・・・。


  タイトルは 「 旅と悲しみ 」


 デビットの困難な逃亡の旅の背景には、晴れたヨーロッパの雄大な美しすぎる風景があり、その風景を写生する老婦人との出会により、初めて心を開ける瞬間が・・・


      danit4


 ラストシーンの彼の一言・・・・それが人生の幸福の扉を開けた瞬間だったのでしょうか。


 ベン・ティバー演じるデビットは哀しみをたたえた美しい瞳と、大人びた表情を見せる豊かな表現力は素晴しかったです。


 参考:


 ■ モナコ映画祭<最優秀女優賞、最優秀新人賞>

 ■ サンディエゴ映画祭<最優秀作品賞、最も有望な俳優賞>

 ■ カンザスシティ映画祭<最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀俳優賞、最優秀女優賞>

 ■ オースティン映画祭<観客賞>


〜おしまい〜



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