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zoom RSS 「 ベルヴィル・ランデブー 」

<<   作成日時 : 2006/06/18 13:47   >>

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 監督 : シルヴァン・ショメ (脚本・絵コンテ・グラフィックデザイン)
 音楽 : ブノワ・シャレスト
 公式HP http://www.klockworx.com/belleville/



 

2002年/フランス=カナダ=ベルギー/80分/ヨーロピアンビスタ/ドルビーデジタル

原題:LES TRIPLETTES DE BELLEVILLE/字幕翻訳:加藤リツ子



☆ アカデミー賞では長編アニメ賞にノミネートされています。

THE TRIPLETS OF BELLEVILLE



新宿テアトル・タイムズスクエアでの単館公開中





 クリスマスに観たい映画は?って聞かれたら、「ベルヴィル・ランデブー」って言いたい、そんな映画です。

別にクリスマスを題材に描いている訳ではありませんが、ゆったりとこんな映画を観ながらこんな音楽に酔いしれて、シャンパンで乾杯♪なんって素敵なパーティーになりそうじゃないですか〜〜♪



わたし、ものすごく気に入っちゃいました〜



 フランス映画は描写が暗めなのであまり好きな作品がないのですが、これはすばらし〜。

なんと言っても絵が素敵です。セピア調とでもいうのかな、時々使う原色の場面とかが効いていて、ツールドフランスの自転車から見た風景とかが唯一実写フィルムだったりするのがまた、お洒落。絵画の特徴は一貫して風刺が込められたデフォルメされた画調ですが、この絵コンテを額に入れて部屋に飾りたいなっという感じです。セリフがほとんど無く、TVから流れる音楽と効果音とイヌの ブルーノ の鳴き声などだけで構成されています。



 ストーリーもイケテいて、スカットする小粋なストーリー展開なんですが、どちらかと言うと音楽と絵画を楽しむべきと言っても過言でなく、ストーリーが理解できないお子様でも親しめるのではないかと思うほど、言葉を超えて、観て感じて頂ける芸術作品です。

 

 こういうのって、チャップリンみたいな無声映画とでもいうのでしょうか?それともミュージカルなのかなぁ?


 BGMに終始流れる音楽は、「ジプシージャズの神様、ジャンゴ・ラインハルト」の曲を参考に創られたと言うことです。

彼の3本指奏法を映画の中でも使って表現しているそうです。

 さらに、主人公のマダム・スーザと意気投合して彼女に協力してくれた、三つ子の姉妹の声は、ベアトリス・ボニファッシ、マリー=ルー・ゴーティエ、リナ・ブードローです。





 公式HPでは、マダム・スーザと遊ぼうというゲームがあって、早速やったらなんだかよくわからなくて「残念!!」

って出てきました( ≧∇≦)おもしろぉ〜い。みなさんも是非やってみてください♪

 ダウンロードページでは、壁紙DLできます♪マウスでドラッグしてページをめくるフラッシュもイケテます♪


 


〜おしまい〜



追記 : 線路際に立つアパートメントに住む三人姉妹の食事に余った「カエル」をマダム・スーザ      が窓から逃がしてやるシーンがあるのですが、なにげに逃げたカエルちゃんが、線路の上に到達した途端、電車が来て、画面はそれから部屋の中に切り替わるのですが、「ペシャッ」っという悲しい効果音が聞こえて来るのです。。。なにげに、、なんのために。。。って悲しくなりました(笑)そのシーンだけは納得いかないかな?(笑)

 詳しく解説されたおすすめサイト : http://www.fr-dr.com/paris/archives/000188.php


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映画評「ベルヴィル・ランデブー」
☆☆☆★(7点/10点満点中) 2003年フランス=カナダ=ベルギー映画 監督シルヴァン・ショメ ネタバレあり ...続きを見る
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2006/08/21 00:39

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
TB&コメント有難うございました。早速やってまいりました。
ジャンゴ・ラインハルトのあの奏法は、オクターブ奏法と言うんです。「ルシアンの青春」というルイ・マルの映画で知って以来お気に入りで、10年位前アメリカへ出張した時にベスト版を発見し、思わず買ってしまいました。かなり古いので音質は全く駄目ですが。
蛙・・・かえる・・・うーん、憶えていないです。そんな場面もあったかもしれません。
日本のアニメは哲学的で、アメリカのアニメは説教くさい。そこへ行くと欧州のアニメは理屈ではないところで勝負していて非常に感心することが多いですね。同じくフランスの「キリクと魔女」「プリンス&プリンセス」も素晴らしかったです。
オカピー
2006/08/21 00:51
オカピーさん、ヽ(´▽`)/コメントありがとうございます。

>ジャンゴ・ラインハルトのあの奏法は、オクターブ奏法と言うんです

なるほどぉ〜☆
私もこの映画を観てファンになりサントラを購入しました☆
数枚ダウンロード出来るようになっていたので、画像もそれ以来楽天で使っています

この記事を書いたのが確か2004年のクリスマスだったと思います。オカピーさんのところでレビューをお見かけしてTBさせていただきました・・・
日付がおかしいですが、記事を引っ越したときのそのままですし、内容もそのまままなのでちょっと読んでいて変だと感じられたかもしれませんね、すみません。

「キクリと魔女」はベルヴィルが公開された時に結構話題になっていたので名前だけは記憶しています。後者はまったく初めて知りました。機会がありましたら是非観て観たいと思います。ありがとうございます☆
rikocchin
2006/08/21 22:52

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